近畿そろばん連合とは

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ごあいさつ

デジタルとアナログとのバランス能力を身につける

近畿そろばん連合
代表  岡田 良章
 平成28年5月より近畿そろばん連合の代表に就任いたしました岡田良章です。
まず、初めに、近畿そろばん連合のHPを検索していただきありがとうございます。

 近畿そろばん連合は、一般社団法人日本珠算連盟・公益社団法人全国珠算教育連盟・公益社団法人全国珠算学校連盟の三団体に所属する近畿二府四県約1,100名の会員で結成されています。
 ソロバン教育に関心があり、お子様にソロバンを習わせたいとお思いでありましたら、近畿そろばん連合の概要およびソロバンの効用などを閲覧していただき、是非、お近くの教室を検索し入塾を検討していただければ幸いです。

 最近の脳科学の研究におきまして、幼少時からソロバン学習を続けると前頭前野の働きが活発になり、珠算式暗算で右脳がさらに活性化される効果が実証されています。
 今や世の中、世界中がデジタル化。効率本位のデジタル化は更に進みます。ICT教育、デジタル教科書などを使用し実験的に行われましたが、子どもたちの思考力の減退と基礎学力の低下が実証されました。
 ソロバン学習は、自ら学び(自学力)、自ら考える(自考力)という究極のアナログです。人間本来の能力を磨き、未来の社会に貢献出来る人間を育成するために、日本古来の文化である寺子屋的指導をさらに発展させるソロバン教室で、デジタルとアナログとのバランス能力を身につけることが、社会の要請に応えられるものと考えております。

 近畿そろばん連合加盟教室は、現代社会のコンピューター化の中で、超アナログなソロバン学習が単に技術的な結果だけではなく、脳科学にも優れた効果があるという必要性、意義を皆様に理解していただけるように日々前進して参ります。