こうのそろばん (旧さくら丘珠算教場)

タブレットとパソコン

◆タブレットを活用した最先端授業
(全国的にみても導入教室は希少です)

そろばんは、指先の訓練をすることにより左脳が、暗算の訓練をすることにより右脳が活性化され、左右の脳がバランス良く活性化することにより「計算力」「集中力」を高めることができます。
そろばん教室では、そろばんの技術向上は勿論、幼児、小学1年生からパソコンを使用したフラッシュ暗算を導入し、効果を上げていますが、こうのそろばんでは、およそ15年前からパソコンを利用していました。令和2年4月より、Windowsタブレットを一人一台使用して、幼児や小学1年生にも楽しみながら、効率の良い反復学習を行うことにより、珠算能力、暗算能力、計算能力を高め、計算に強い子を育成する指導を行っております。

◆タブレットとパソコン

手や指の運動は脳の発達と密接に関連しています。子どもたちが、小さな手でパズルを組み立てたり、壊したりすることは、脳の働きで、イメージの発達に重要な意味をもちます。

こうのそろばんでは、珠算教育の中にパソコンとタブレットを利用し、暗算・珠算能(脳)力UPをめざします。
以下のような、パソコンソフトやタブレットソフトを利用して60分授業を変化ある工夫もしています。

全ての画像はクリックすると拡大します

パソコンで右のようなことができます。

◆タブレットを使ったそろばん入門

字が書けなくても、こうのそろばんなら大丈夫。小さなお子様がそろばんと触れ合える、幼児そろばんSUUZYSOROBOがあります。

 多くのそろばん塾では、紙のテキスト本と長くて大きい23桁の算盤で昔ながらに指導していますが、こうのそろばんでは、塾長が中学・高校で「教科情報」を教えていた経験もあり、小学校が2023年度より生徒一人にタブレット一台のITC教育より先駆けて、2020年度よりタブレットを使い、幼児そろばん『SUUZY SOROBO』(通称:そろぼ)を利用して、アナログからデジタルへの新しい形態でのそろばん教室を目指します。



タブレットメインシステム

タブレットのメインメニュ-です。
全珠連検定試験の1級・準1級・2級・準2級・3級・準3級から10級試験問題が、問題数や制限時間を変えて出題され、採点も即座にやってくれます。また、間違った問題は正答が得られるまでやれます。検定試験問題以外で、11級から17級の問題も出題できます。正答が得られれば、スロットが廻りビンゴでガチャガチャができたりして、随所に楽しい仕掛けがあります。

◆そろばん・あんざん

 出題・採点・合否判定・学習時間の管理がタブレット上で行える『ゆびラボ』。ひとり一台のタブレットで、授業をスマート化。短時間でも実のある学習時間を実現!!