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潮江素盞嗚神社 新社殿竣工および 大絵馬 大そろばん除幕式斎行-2(平成26年12月14日)

  • 2014.12.26連合会活動
    竣工奉告祭に引き続いて、尼崎在住で「忍たま乱太郎」でおなじみの漫画家、尼子騒兵衛氏による大絵馬が除幕式でお披露目されました。神社の活性化を祈願する大絵馬には、素盞嗚尊が文武両道の神であることにちなみ、「忍たま乱太郎」でそろばんを得意とする会計委員長の潮江文次郎と巨大そろばん、袋槍が描かれていました。駆けつけた忍たまファンからは「かっこいい!」との声も聞かれました。 さらに、尼崎市がそろばん特区でもあることから、40を超える珠算諸団体と個人により奉納された大そろばんの除幕式が執り行なわれました。「3、2、1」の合図と共に、珠算関係者により綱が引かれ、大絵馬の巨大そろばんさながらの約1.8mもの大そろばんが披露されると、盛大な拍手が沸き起こりました。また、珠算教育のさらなる発展と参拝者の学問成就・商売繁盛を祈願して、大そろばんのほか、そろばん型の賽銭箱も奉納されました。 これらのそろばんはいずれも、豊臣秀吉から軍師・黒田官兵衛の側近に与えられたと言われる日本最古のそろばん二-五珠をモチーフに製作されています。 除幕式の締めくくりに、森友会長は祝辞で「文武両道の神様を奉斎する潮江素盞嗚神社と特別なご縁を持たせていただきありがたく思います」と感謝の意を述べるとともに、珠算教育の拡充と潮江素盞嗚神社の発展を祈願しました。 約1時間40分にわたる潮江素盞嗚神社の竣工奉告祭と除幕式は、滞りなく無事に終了しました。 また、来年の2015年1月3日には「そろばんはじき初め」が予定されており、今後の「珠算のコミュニティの場」となることが期待されます。<潮江素盞嗚神社>住所:兵庫県尼崎市潮江2丁目38-5 ←クリックで地図がご覧になれます。JR尼崎駅下車 市バスに乗車:路線番号12番 乗車 バス停「潮江北口」下車 西へ1分